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胃内視鏡

痛みの少ない内視鏡の具体的な方法

当クリニックではのどの麻酔(これが「オエッ」となる原因のひとつです)を行わず、少量の鎮静剤を注射します。患者さんの状況に応じて投与量を決めますので、安全で切れの良い全身麻酔となります。
眠っている間、またはボーっとしている間に5分ほどで検査が終了するため、苦しくない、痛みの少ない検査になります。検査が終わった際に「これから検査ですか?」とか、「もう終わったのですか?」と言う声がよく聞かれます。 検査終了後は30‐60分、ベッドで休んでいただき、その後写真をみながら検査の説明を聞いていただき、お帰りいただきます。
経験豊富な専門医が内視鏡を行いますので、安心して検査を受けていただけます。保険診療で行っております。

 
胃内視鏡(胃カメラ)の特徴

胃内視鏡検査はバリウムの検査と違い、食道・胃・十二指腸粘膜の表面を直接観察するため、バリウム検査ではわからない早期のがんを見つけることができ、同時に細胞の検査まで行えます。


また、当クリニックでは咽頭・喉頭・声帯などもあわせて観察します。
検査の際にピロリ菌の検査を行います。


ピロリ菌:正式名称は「ヘリコバクター・ピロリ」 といいます。

本人では60歳以上の方に感染率が高く、慢性胃炎・胃潰瘍・十二指腸潰瘍の原因となることで知られていましたが、最近では胃がんの原因になることもわかってきました。

感染経路は今のところ不明です。

ピロリ菌について

当クリニックでは以下の方法でピロリ菌を検査します。

内視鏡検査時の病理検査(実際の粘膜を採取し、顕微鏡でピロリ菌の有無を見ます)
 
尿素呼気テスト(吐いた息で検査します)
 
血液中抗ピロリ抗体(ピロリ菌に対する免疫反応を見る検査です)
 

プロトンポンプインヒビター(PPI)という胃・十二指腸潰瘍の薬と抗生剤を1週間内服します。
80%以上の方が除菌に成功します。
2回まで保険適用を受けられます。

ピロリ菌は胃がんに対する発がん物質であり、70歳以下の方には除菌を勧めています。
70歳以上の方に対しては状況に応じて除菌を行います。
ピロリ菌は時 間をかけて胃粘膜を傷つけ萎縮性胃炎をおこしますが、さらに長期にわたって感染すると胃粘膜が癌化すると考えられています。